T.Kさん(桶川工場勤務、役職:工場長)
仲間と支え合い、社会に貢献する製品づくり。
学び続ける姿勢が、会社と自分の成長をつくる。
桶川工場勤務役職 工場長 T.Kさん
工場長の役割

Interview 01工場長の役割

私は桶川工場の工場長として、マネジメント業務や各部門の取りまとめを行っています。また、田無工場や日高工場との調整も担当し、全体の円滑な運営のために動くことも私の業務の一つです。
そのため、多くの方々との調整を取りまとめなければならず、コミュニケーションが難しい場面もあります。会社全体やお客様の視点で物事を考える必要がありますが、永岡社長は組織としての協力を重視されているため、相互に支え合う環境があり、とても働きやすいです。
製造業としてのこだわり

Interview 02製造業としてのこだわり

単に製品を作るのではなく、その先の利用者や社会に与える影響を考えることが大切です。例えばトラックならドライバー、建設機械なら作業者など、製品の先にいる人々のために仕事をする意識を持っています。
特に桶川工場では、船舶、自動車、トラック、航空機、ロケットなど、人命に直結する製品を多く扱っているため、日々の品質管理を徹底し、不良品を作らない・流出させない仕組み作りを心がけています。
研修・指導の課題

Interview 03研修・指導の課題

経験が浅い社員向けの研修体制はまだ十分ではなく、今後強化すべき課題です。現場のコミュニケーションを活かしているものの、システム化する必要があると感じており、その点に注力していきたいと思っています。また、桶川工場が独立した工場として自立できるよう基盤を整え、長期的に持続可能な環境を作ることを目標としています。
求める人材

Interview 04求める人材

お客様や仲間のことを考え、積極的に学びながら成長し続ける人と働きたいです。また、社員一人ひとりがその意識を持つことで、会社全体の成長につながると思います。富士精機製作所は、自分を磨き、会社とともに発展できる人材が活躍できる環境ですので、ぜひお越しください!