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仲間と協力し、精密加工に挑む毎日。
現場の声が届く環境で、
努力が正当に評価されるやりがいを実感できます。
現場の声が届く環境で、
努力が正当に評価されるやりがいを実感できます。
桶川工場勤務役職 主任 K.Nさん

Interview 01主任として
製造部門で現場の主任を務めています。
私は主任という立場なので、より周囲の人と協力しながら製品を作ることを大切にしています。職場の環境を把握し、働きやすいよう改善することが私の仕事の一つです。
なので、自分自身が中心となって職場を明るく盛り上げられればと思っています。

Interview 02会社の魅力
現場の意見を社長がしっかり聞いてくれる点が大きな魅力です。「どう改善できるか」を一緒に考えてくれるため、現場としても働きやすいです。また、社員の評価制度も改善されました。年に1回自己評価を行い、その内容に基づいて適正な給与が支払われるため、努力が正しく評価される仕組みになっていると思います。

Interview 03ものづくりへのこだわり
現在はマシニングセンターを使い車やトラックの部品を加工していますが、製品を図面通りに加工する際、厳密な寸法精度が求められます。特に千分台単位の精密な加工が必要な場合は、細部まで気を配りながらやらなければなりません。なので、精度を確保するために、1回で仕上げるのではなく、何度も確認しながら仕上げることを大事にしています。
難しい加工を成功させ、検査で問題なく通ったときの達成感は大きいですね。

Interview 04今後の目標
会社には複数の工場があり、それぞれの業務内容が異なります。そのため、工場間の連携を強化し、互いに協力できる環境を作ることを目指しています。私自身、元々は桶川工場で採用をされ、数年間田無工場で試作加工の勉強をし、昨年桶川工場に戻ってきました。そのため、工場間の橋渡し役となることが求められており、スムーズな業務遂行に貢献したいと考えています。